地域

笑えるほどジャンボででかい木曽のしめじはうま味も大!

木曽には昔の街道の宿場町が多い。

街道の中山道が通る木曽は、木曽路とも呼ばれ
その昔は多くの人々が行き交いました。

今でも風情ある街並みがその名残として存在してます。

 

はい、で話は変わるけど、長野は知っての通りきのこ王国

日本のスーパーで流通するきのこの多くが長野産。

そして木曽もやっぱりキノコ栽培がおこなわれてます。

で、そこでワタクシが出会ったのはこれ↓

巨大しめじ

なんだこれはぁ。

思わず二度見をしてしまったボクを許しておくれ。

 

木曽のしめじは「じゃんぼ」とか「ジャイアン」とか

これはしめじです。

もう一度言います。しめじです。

しめじって聞いたら、スーパーで売ってる手のひらに乗っかる
手ごろなサイズのものを思いつくはず。

普通の人なら大体知っている、食卓になじみ深いきのこ。

しかし! こいつを見てくれ。

しめじ②

これがあのよく知るしめじだとは……。
初見ではまず分からないはず。

というより、サイズがでかすぎて
しめじなんて思いません。

これは道の駅で見つけたんですが、
ボクもこれを見つけたときは思わず二度見。

「は!?」

と驚いてしまいました。

そのくらいインパクト大なこのきのこ。

しめじのサイズ

箸と比べてもこのサイズ感。

15センチ以上ありますね、でかすぎ!

そしてね、そのサイズもジャンボながら、
名前もおっきい。

その名も「じゃんぼ」
または「ジャイアン」と言うらしい。

え? ジャイアン?

それってあのガキ大将の(それ以上はいけない)

ともかく、名は体を示すとはまさにこのこと。

あまりに目立つその姿、手に取らずにはいられませんでした。

一体どうやって作っているのだろう……気になる。

聞けば、詳しい生産方法は企業秘密とのこと。
まあ、せっかくの特産品の秘密を
ばらすわけにはいかないわけです。

さて、インパクトの大きいこのじゃんぼさん、
その味もきっとじゃんぼなのだろう(?)

美味いことは確定事項。
では、味わってみましょうか。

 

いざ実食

大きいサイズなので、せっかくだからまるごとで
調理したいところ。

ということで、お店のオススメ調理法にもあった
バターホイル焼きにて調理。

ホイル焼き

こんな感じでアルミホイルの上にしめじを乗せ、
ちょいと玉ねぎスライスを散らして。

上からコショウと顆粒のコンソメを散らして味付け。

最後にバターをしめじに乗せて、包む!

後はオーブンに放り込んで火が通るのを待つばかり。

オーブンのベルの音が聞こえたら、完成!

 

完成図

 

しっかり火の通ったしめじは、くたっとして香りが豊か。

しめじからあふれ出した水分が、しめじ汁としてアルミの底に
溜まってます。

うむ、これは美味しそうだ。

ではいただきます!

食べてみると……じめじの香りが口いっぱいに広がります。

食感は結構しっかりとしていて、噛むとしめじの繊維が
プチプチと切れる感触が歯を通して伝わります。

そして、しめじであるのにこのサイズ感が生み出す
頬張るという行為の幸福感。

まさにこれに尽きるかと。
しめじにかぶりつくなんてこと、じゃんぼじゃないとできないかと。

ああ、これはキノコ好き大歓喜や。

一度はどんな人でも夢見たことのある、
巨大化した好きな食べ物にかじりつきたいということ。

しめじが好きなら、こいつで叶えられますね。

味も香りも濃くて良き。
大きさもあり、メインの食材にはなりづらいきのこだけど
こいつなら十二分にメインをはれます。

ということで、美味!
ごちそうさま!

 

まとめ

以上、木曽の巨大しめじ「じゃんぼ」「ジャイアン」でした。

このきのこ、全国には流通させないのかな?

地産地消ですませているのか、
この地域に来ないと食べられないと希少価値を持たせているのか。
はたまた生産上の問題で流通が難しいのか。

なんにせよ、地域外では見る機会の少ないだろうきのこです。

大きなきのこは新潟のしいたけ「天恵菇」しかり
栽培が広まっていますが、
その見た目に反して味が大味でないところは素晴らしい。

しっかりと改良を進めた、生産者の方々の努力を垣間見れます。

これから知名度も上がっていくのだろうか?

そのうちレストランとかでこいつが登場する日もあるのか?

ともかく、美味しいので木曽にて出会ったらどうぞ食べてみて。

 

ということで、今回はここまで。