鹿児島

伝統ある幻の酢! 奄美・加計呂麻島のきび酢を味わう!

ユウトです。

奄美にドはまりしてしまって半年で何回も言ってしまったワタクシ。

まだまだ行きたい~また行きたい~!

そう思うこの頃です。

そして奄美をもっと知るためには
その土地で作られるものを食べるのが特に大切と
ボクは思っているのです。

さて、今回取り上げるのは加計呂麻島(かけろまじま)
そこでであった『幻のきび酢』についてのレポートです!

 

奄美・加計呂麻島で作られる『幻のきび酢』

まずそもそも、

加計呂麻島ってどこよ?

っていう人が多いのでは?

どことなく異国のような独特の名前の島、加計呂麻。

加計呂麻島はここ↑
奄美大島の南部に浮かぶギザギザの島です。

奄美大島の周辺には有人島がいくつかあります。
請島(うけじま)、与路島(よろじま)、加計呂麻島です。

それぞれ奄美大島南部の街、瀬戸内町古仁屋から
定期船が出ています。

加計呂麻島は海がとてもきれいなことでも有名。
海中の美しさには感動しますので、
一度と言わず何度も行ってみて。

さて、加計呂麻島で作られるきび酢、
知る人ぞ知る『幻の酢』と言われています。

何故幻なのか?

それは、
日本で唯一の、自然発酵・天然醸造酢であるからです。

空気中に自然に漂う酵母菌などを利用して作られる加計呂麻のきび酢は
加計呂麻島の風土、気候だからこそ作ることのできる逸品。

どのように作っているのかはこちらのサイトをチェック↓
https://amamikke.com/631/

昔ながらの手作業で生産されるきび酢は
年間の生産量がとても少ない。

そういう意味でも幻と言える、とても貴重なお酢なのです。

 

原酢で味わってみる

今回は加計呂麻島のきび酢でも、
『原酢』を味わってみようと思います。

原酢とは、発効熟成させた原液を加熱処理せずに特殊ろ過したもの。

加熱をしていないために、栄養価や風味が違うのです。

つまり、より原酢の方がきび酢本来の味を味わえるとボクは判断!

きび酢①

ということで、仕入れました。奄美直送(自力)です。

こちらは西田製糖様のきび酢。
加計呂麻島がに3つある原酢製造の工場の一つです。

箱にはいろいろと書かれていて、

栄養価

栄養価、

この商品とは

紹介文、

用途

用途などが書かれてます。

箱から取り出すと、

瓶

瓶が登場。

ではご開封~。

お酢の見た目

酢を出してみました。

普通の酢より色が濃い印象。

匂いは……普通のお酢と変わりありません。
さとうきびを使っているので、黒糖の匂いがするのかと思いましたが
そういうわけではないようです。

では口にしてみましょう……いただきます!

口に入れると……めちゃ酸っぱいぞ(当然)

舌に刺さるような酸味に鼻をつく酸っぱい匂い。
一息に飲もうとしたのでむせそうになりました。

しかし、後味がまろやか。また濃いのか、
舌に風味が残る印象です。

そしてね、確かに感じる。美味いのです。
普通のお酢ではこうは感じないだろう、旨味を感じます。

出汁を飲むと、塩分は加えていなくても
「あ、美味しいかも」
って思いますよね。

あれと同じ感覚がありました。

口の中が溶けちゃうんじゃないかと思うくらいの酸っぱさと
その奥にある旨味。

なるほど、これが加計呂麻の幻の酢、そして原酢の力ですか。
勉強になりました。

ちなみにワタクシ、このお酢と味噌を溶いて酢味噌にして、
こんにゃくに付けて食べてみました。

はい、美味い。
ごちそうさまでした!


奄美 きび酢 加計呂麻 原酢 720ml × 1本 西田きび酢加工場 調味料 ギフト かけろま 奄美大島 お土産


【奄美大島】【幻の酢】【きびす酢】 奄美きび酢 あまみきびす 700ml

まとめ

ということで、加計呂麻島で作られるきび酢のレポートでした。

美味しさ、そして希少さ。

お酢が好きなら試す価値あり。
そこまで好きじゃなくても試す価値あり。

また、西田製糖様では、加計呂麻島産のサトウキビを100%使って
きび酢を製造しているのだそう。

加計呂麻島のサトウキビは生産量がとても少ない。
それを使ったこのお酢は、それだけでも
貴重なお酢であることが分かります。

奄美大島の南部、そこからさらに船を渡った先の島。

大島を訪れた人でも、多くはそこまで足を延ばしません。

しかし、だからこそ行ってみてほしい。そして、美しい海とともに
このお酢に出会ってみてほしい。

加計呂麻で作られる幻のお酢。
その異名に違わぬ、希少さと美味しさでした。

お試しを!

 

P.S.

加計呂麻島では、効率面から他の地域ではほとんど製造されていない
太茎種(たいけいしゅ)のサトウキビを使ったきび酢も作られています。

現在日本で栽培されているサトウキビは
品種改良がされた育てやすくて台風に強いものが主流になっています。

一方で在来種とされる『太茎種』は味は良いですが台風に弱く
ほとんど見かけなくなっています。

しかし加計呂麻島ではその太茎種を使って
黒糖やきび酢が作られています。


加計呂麻島 6年熟成『真きび酢』500ml 通販 | 奄美 長寿の酢 発酵食品 さとうきび醸造酢 | 無添加 無農薬 | タイケイ製糖


奄美・加計呂麻島『純黒糖』無農薬・在来種サトウキビ使用・手作り|タイケイ製糖

こちらも、お試しを。