沖縄

沖縄の珍野菜『モーウィ』があっさりして食べやすい!

モーウィ

ユウトです。

 

他県を旅するとき、ボクは決まってある場所に行きます。

その場所とは、農協の直売所です。

観光客が行くようなみやげ通りなんかは、観光地価格でだったり観光客向けの商品ばかり
だったりするのが常。

また、その土地のミーハーで華やかな部分ばかりしか見られません。

しかして、農協の直売所なんかは、多くが地元民向けの商品を扱っているので
真にその土地の特色が見えてくるように思うのです。

また、農産物に関しては観光客向けのお店には並ばないものとかも並んでいますからね。

 

というわけで、先日沖縄に行ったときも直売所に立ち寄ってきました。

そこにはいくつもの沖縄ならではの食材が並んでいたましたよ!

いくつか実は手に入れたのですが

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今回紹介したいのはこれ。

『モーウィ』って野菜、知ってる?

 

 

大きなキュウリ?赤毛瓜と書いて『モーウィ』

モーウィ

でかいな(率直)

 

大きさは20センチくらいあります。そしてかなりずっしりしてる。

こちら、『モーウィ』という野菜。お初にお目にかかった野菜です。

モーウィってどんな野菜かというと、

モーウィ

ウリ科キュウリ属

赤毛瓜は毛瓜や赤瓜などとも呼ばれるウリ科のきゅうりと同じ仲間になります。沖縄では古くから栽培されてきた伝統野菜の一つで、モーウイ(モーウィ)という呼び名で親しまれています。

参考元:https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/akauri.htm

 

形は加賀の太きゅうりを更に一回り以上大きくした、太い円筒状で、長さ25~30cm、太さ7~10cm程、重さ1キロ以上になります。

果皮の表面は茶色で、表面に果実全体にわたり細かいひび割れが模様のようにできています。

皮は外見からの印象程厚くはなく、中の果肉は真っ白で、瓜らしく薄い緑のゼリー質と共に種が並んでいます。

参考元:https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/akauri.htm

加賀キュウリを見たことはありますが、なるほど、確かにそれをさらに
大きくしたような見た目。

色が赤いのが、キュウリとは違ったものであるように強く感じさせます。

4月から8月ごろに収穫がされるそうで、雨風に強いために台風の時期に
栽培されることが多いことから7,8月に収穫が最も多くされます。

 

良いモーウィの見分け方としては、

手に持ってみてずっしりと重みがあり、表面に張りがあるもの、綺麗な円筒形のものを選びましょう。

また表面に細かい網目状のひびが入っているものがいいです。ただし、傷がある物や、表面が凸凹しているものは避けましょう。

参考元:https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/akauri2.htm

とのことです。

 

さてこのモーウィ、ボクは沖縄に行って初めて見た野菜。まあご当地野菜なんて
そんなものなんですが、名前も初めて聞きました。

それもそのはず、モーウィは15世紀ごろに中国から沖縄に伝わり、琉球の宮廷料理に
使われた背景を持ち、現在でもおもな産地は沖縄だからなのです。

鹿児島なんかで最近栽培がされているようですが、全国的に見ても普及していない
マイナーな野菜といえます。

また日持ちがしないこと、大きさがかなりあることが、普及においてネックとなり
ローカルさをさらに強めているんでしょうね。

ですが、このボクと出会ってしまったからには、その味、確かめてみませんとね!

 

どんなふうに食べるのか

さて、モーウィはどうやって食べるのか。

沖縄県民の方なら知っているとは思うけど、釈迦にも説法ということで。

モーウィはの食べ方ですが、かなり汎用性がある野菜です。

  • 薄くスライスして生のままサラダに
  • 和え物
  • 炒め物
  • 漬物
  • 汁物

一通りの料理に使えるようです。

 

下処理のやり方

かなり大きさがあるので半分とかに切り、皮をピーラーなんかを使って
むきます。

後は中の種を取り除けば下処理完成です。

ね、簡単でしょ?

 

実際に調理してみた

というわけでモーウィの使い方や下処理の方法が分かったところで、
実際に調理して食べてみました!

 

今回はサラダと炒め物(イリチー)にしてみます。

まずは下処理。

大きなモーウィを

モーウィ縦割り

縦半分に。

 

皮をむいて種を取り除いたら、スライサーで薄く切ります。

後はドレッシングをかけて

モーウィのサラダ

サラダはできあがり。

 

続いて炒め物。

食材は

  • モーウィ
  • 青菜
  • たまご
  • シーチキン
  • 沖縄そばのスープの素

これらでございます。

ちょっと厚めにスライスして、ごま油で青菜とともに炒めます。

沖縄っぽさを出すために、ちょっとシーチキンや沖縄そばのダシなんかも入れてみました。

モーウィのイリチー

ということで、モーウィのイリチー完成!

 

どんなお味?

さて、お腹も減ったのでいただきます!

まずはモーウィを生で食べてみます。食べてみると、
キュウリにある特有の青臭さが少なくて食べやすいです。

キュウリって軽く湯通ししたりしないと青臭さが結構嫌なものがあるんですが
モーウィはそこまで気になりません。

パリパリとした食感。心地よいです。癖がないのでパクパク行けることが〇。

 

さて、続いてはイリチー。

熱を加えたモーウィは、表面がつるりとした舌触りとなり
例えるなら冬瓜のような感じになりました。

熱を加えすぎないように炒めたので、モーウィのシャキシャキ感が
少し残っていましたがそれが結構よい塩梅に。

癖の無さが他の食材の邪魔せず、炒め物の中にその存在を
しっかりと溶け込ませています。

 

結果、美味しく食べられました(花丸)!

 

まとめ

ということで、今回は沖縄のご当地野菜『モーウィ』を使って料理してみました。

初めて見る野菜で味も未知数、ドキドキ感がありましたが、
食べてみればこれはよいものです。

個人的に、キュウリよりも食べやすくて好きですね。

また沖縄に行ったときに、また手に入れたくなりました。

観光地のお店にはあまり見かけないだろうこのモーウィ。

ぜひとも旅の道すがら直売所とかを見かけたら、立ち寄ってみて手に取ってみては?

 

ということで、今回はここまで!