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酒飲み大集合! 2019年『にいがた酒の陣』へ参戦してきた!

ユウトです。

全国の日本酒好きが一堂に会する『にいがた酒の陣』

そのお酒祭りに参戦してきたので、今回はそのレポートをしたいと思います。

いやはや、すごい空間でした。

酒飲みにとっての極楽浄土。ものすごく楽しい場所だったぞ!

 

にいがた酒の陣参戦レポート

さて、会場は新潟市の朱鷺メッセ。たくさんのイベントが行われるこの場所を借り切り、
日本酒一大イベントが始まります。

 

朱鷺メッセ

 

雲一つない素晴らしき快晴。まさに酒飲み日和ですな(笑)

会場はAM10:00。僕が到着した時間は15分くらい前でした。
少し遅い到着だとは思いましたが、すでに……

 

朝の列

 

朝から大変な行列。朱鷺メッセ入り口から数百メートルは離れてます。

これが全部酒好き、呑兵衛たちだと思うとすさまじいです。
これだけの人数が朝から酒を呑みまくるとはね(笑)

さて、しばらく待っているとアナウンスがかかり、会場と相成りました。

列の進みは早く、どんどんと列が進んでいきます。意外と早く入れるかも?

途中で、呑み会の強い味方『ウコンの力』を販売している売り子さんがいました。
ちょっと面白い、酒の陣らしい光景です。

さて、30分ほど経ってようやく朱鷺メッセ内に入ることができました。

 

中もすごい

 

中もすごい人の数。

受付を済ませて奥へと進むと、ありました、正面ゲート。

 

正面ゲート

 

ここをくぐれば、さあ『にいがた酒の陣』、始まりという感覚になります。

 

会場は階段上から見下ろすことができたのですが、

 

酒の陣会場

 

この、人、ひと、ヒト。黒い海が眼下でうねってます!
これからあそこに行くのか……ちょっとうすら寒くなりますな(笑)

 

もらえるもの

 

入場すると、このような袋がもらえます。
中には試飲用のおちょこと、和らぎ水と称されたお水の500mlペットボトル一本が
入ってます。

 

おちょこ

 

これが試飲用のおちょこ。にいがた酒の陣のロゴが入っているのが記念らしくて良き。
これを持っていれば、その日はお酒飲み放題です!
もちろん、このおちょこは持ち帰れますよ。

さあ、おちょこもお水ももらったし、お偉いさんの挨拶もそこそこに、
飲むぞオラァ!

 

 

酒を飲め飲め!

酒蔵は80以上、銘柄は数百以上

さて、今回参加している酒蔵は、なんと80以上!

飲みたい酒蔵を多少はピックアップしておかないと、迷ってしまうくらいあります。

これだけは飲んでおきたい! というのをスタートのためにいくつか選んでおくと
賢いかと思えますね。

あと、

「80か……なら、頑張って80杯飲めば全部制覇できるな」

なんていう、ザルでうわばみな人もきっといるでしょうが、
まあ無理でしょうね。

なぜなら、酒蔵は確かに約80ですが、酒蔵それぞれが一種類のお酒しか
試飲させてくれないわけじゃありません。

特別本醸造などの普段飲み用から、大吟醸クラスの高級酒まで
酒蔵それぞれが自信をもって販売するいくつもの銘柄を試飲させてくれます。

酒蔵ごとにその数は違いますが、2つ以上は大体あります。
多いところは5つも6つも!

なので1酒蔵を訪れれば、飲むお酒は1杯じゃすまないわけです。

律儀に全部飲んでたら、間違いなく潰れます。

まあボクは、全部制覇しようという気概で臨みましたよ(笑)
当然無理でしたが。

 

個性豊かな酒蔵たち

というわけで、ここからは僕が訪れ、試飲させてもらった酒蔵を
ダイジェストで紹介していきます。

どれも個性があって、飲み比べるのがとても面白かったです!

 

ユウトの訪れた酒蔵紹介

  1. 魚沼酒造 天神囃子というお酒が有名
  2. 竹田酒造店 かたふね。飲みやすい
  3. 加茂錦酒造 スッキリしてる
  4. 苗場酒造 苗場山の純米大吟醸は格別
  5. 久須美酒造 夏子物語というユニークな名前のお酒
  6. 千代の光酒造 水のようなお酒
  7. 青木酒造 鶴齢というお酒に発泡酒があり、炭酸とケンカしないスッキリ味
  8. 高千代酒造 純米大吟醸は、フルーティーなのに最後は辛口という新潟らしい酒
  9. 緑川酒造 フルーティーだけど辛い
  10. 麒麟山酒造 会場限定のお酒はアルコール度数21度。美味しいけど濃いという危ない酒
  11. 弥彦酒造 世にも珍しいイチゴ酒が飲める。これがかなり美味しい。イチゴを漬け込んで作るのだとか
  12. 今千代酒造 ごく甘口というお酒があり、新潟では珍しい甘口の日本酒
  13. 越後伝衛門酒造 純米吟醸は軽い口当たり
  14. 白龍酒造 とても華やかな香りがする。上善如水はその名の通り水のようで
    舌にしみ込んでいくよう
  15. 下越酒造 純米酒、香りよくスッキリとした味わい
  16. 安部酒造 『あべ』という特徴的な名前。酸味が心地よい
  17. マスカガミ 満寿鏡はあうふぁ別途と数字の銘柄が特徴。下の上を転がるような甘さ
  18. 越後鶴亀 ワイン酵母を使った日本酒は、まるで白ワインのような渋みを感じる変わり種
  19. 宮尾酒造 〆張鶴は米を感じられるきりっとした味わい
  20. 近藤酒造 菅名岳、最初は甘いが後味辛い。甘さと辛さを両方楽しめる
  21. 市島酒造 王紋、女子限定?のお酒あり(男でも買える)。甘くフルーティー
  22. 菊水酒造 樽酒があり、まるでバナナのような香り。
    十六穀で作った甘酒は和菓子のよう
  23. DHC酒造 悠天、とにかく淡麗で辛い味わい
  24. 越後雪紅梅 辛いが抵抗感なく飲める
  25. お福酒造 軽くて消えてしまうような錯覚をする
  26. よしかわ杜氏の里 大辛口、辛すぎることは無く飲みやすい
  27. 加賀の井 大吟醸には珍しい結構な辛口
  28. 妙高酒造 妙高山はさすがの一言。本醸造でも吟醸のような味
  29. 天領盃酒造 花で香りが花開く
  30. 尾畑酒造 佐渡のお酒で真野鶴、香り味ともに濃厚
  31. 鮎正宗酒造 後に残らないところが落ち着く
  32. 猪又酒造 香りよく、味わいは本当に水のごとし
  33. 逸見酒造 真稜、酸味は強め。濁り酒は他にはない刺激的な味
  34. 河忠酒造 想元坊、酸味あり、辛口の刺激的な味ながら、口当たりは水という危ない酒
  35. 玉川酒造 独特の香りと味は唯一無二のものに思える。飲むと驚く
  36. 津南酒造 酒米の違う日本酒は、香りも味も当然違う。どちらも美味い
  37. 君の井酒造 香り、味ともに強烈
  38. 小山酒造店 最初は甘くも後味は辛い
  39. 田原酒造 辛く、炭酸のような刺激的な味
  40. 加藤酒造店 赤さと辛さのバランス良し
  41. 田中酒造 軽い辛さで、後に残らない

 

というわけで、計41の酒蔵に訪問させていただきました。
飲み比べとても楽しかった! そしてどれもとても美味しかったです!

いやはや、結構健闘しましたよ?
しかしこれだけ頑張ってまだ半分とは……恐ろしや、新潟!

あまりにたくさんのお酒があるので、会場にもよって動けない人がちらほら。

計画的に水を飲んでつぶれないようにするのが大切ですな。ちなみに、

 

和らぎ水

 

和らぎ水は1本100円で売っているので、無くなったら買って水を補充しましょうね!

 

 

つまみだって美味しいのがたくさん!

日本酒に限らず、お酒を飲んでいればほしくなるのがつまみ。

ご安心を、会場にはたくさんの美味しい料理を提供しているお店が
飲みを連ねています。

その中で僕が食べたのは、

 

越後もちぶた串

 

新潟のブランド豚『越後もちぶた』を使った串。

 

アユ塩焼き

 

アユの塩焼き。

 

シシ肉茶漬け

 

シシ肉茶漬け。

 

鯛茶漬け

 

そして〆の鯛茶漬け。柏崎市のご当地グルメです。

どれも最高に美味しかったですね。他にも美味しいものはあって、
それら全部を食べたかったです(笑)

 

 

総評、超楽しかった!

というわけで、2019年度にいがた酒の陣、参戦レポートでした。

結論から言って、めちゃくちゃ楽しかったです。

これほどたくさんの日本酒を味わえるのは、
このにいがた酒の陣の他にそう無いでしょう。

まさしく、日本酒好きの祭典ですな。

これは、一度参戦したらまた来年も……となりそうな
魔性の魅力を持ってますよ!

もしかしたら、来年もこの場所でおちょこを持っているかも(笑)
そうなったら、今回行けなかった残り40の酒蔵を訪れたいですね!

実は新潟には、他にも試飲イベントがいくつかありまして。

長岡市で行われる『長岡酒の陣』

上越市で行われる『謙信SAKE祭り』

これらは長岡、上越限定の酒蔵をピックアップしたものですが、
こちらもたくさんの試飲ができます。
良かったらこちらも参加してみては?

さて、年に一回の日本酒の祭典、にいがた酒の陣。

あなたがもし日本酒が好きなら、一度は参加してみてはどうでしょうか。

もしあなたが日本酒をあまり知らないなら、きっと酒の陣に参加すれば
日本酒のことをより知ることができるでしょう。

絶対楽しいです! ぜひとも行ってみてくださいね!

 

追記

なんと2020年の酒の陣から、試飲は飲み放題ではなく回数性になるらしいです。

参加者が増え、泥酔者が増えるなど新潟の日本酒を知ってもらいたいという
本来の趣旨から外れてきてしまっているからなんだとか。

飲み放題じゃなくなるのは残念ですが、それもしかたなし。

これからも新潟の日本酒の良さを伝えていけるように、開催してもらいたいですな!